コンサベーションな話題やボランティア活動
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過去のリビングインケアンズ連載記事(月遅れ/簡略版)15
37、38、39、、、。
メーターを気にし始めて以来少しづつ数値は上昇を続け、40に達したところで私たちは自虐的な喝采を小さくあげた。
これは気温の話である。 しかし温度計の上昇は青天井で、42℃、43℃、、のあたりから失笑も聞かれなくなってきた。そしてとうとう45を指し、それ以上見ない事にした。ちなみに時刻は日没前18:00のことであり真昼は推して知るべし。58.5℃がこれまでの個人的な最高記録だがそれにどの程度まで迫ったのだろう。
ケアンズからたかだか車で数時間。オーストラリアの内陸部ではこのようなバカバカしい程の気温を手軽に味わうことが出来る。どんなものが相手でもそうだが、異常なものと真面目に向き合ってはいけない。こういうのは笑って楽しむものだ。
無主物
「オナガテリカラスモドキのリハビリを引き継いで欲しい」といわれ受け取りに近所の動物病院へいった。どう見てもテリオウチュウだが?主に昆虫食のテリオウチュウは草食のオナガテリカラスモドキとして世話をされていたのだろうか...。
グレートバリアリーフを救え【コミュニテイアクションの緊急告知】
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グレートバリアリーフのすぐ外側で、巨大な炭層ガス開発が認可された事を受け世界遺産を管轄するユネスコが「重大な懸念」を表明し視察団が急遽来豪します。(政府は開発を認可した事すらユネスコに報告していなかった)
使節団に「グレートバリアリーフを救おう」という強いメッセージを送るため、3月11日の日曜日にケアンズの中心部にて大規模なコミュニテイアクションが行なわれます。グレートバリアリーフの公な等級が「危機」とされればオーストラリア政府に大きな恥をかかせ、また本件の世界的な認知を得る事が出来ます。
グレートバリアリーフは既に過剰な漁業と船舶の往来、気候変動、公害で深刻な影響を受けています。その上で今回認可された炭層ガスの大規模開発となれば、既に衰弱は誰もが認めるグレートバリアリーフの存亡に関わる事態になります。
過剰な開発は止めねばなりません。3月11日にユネスコがケアンズに入ります。市民がどれほど心配しているか伝えなければなりません。立ち上がり、協力して下さい。
日時: Sunday March 11th, 11am.
場所: On the lawn between the Esplanade Lagoon and the Yacht Club/Salthouse. For map see here.
内容: A fun day with friends and family where we will join together and form the message 'Save Our Reef'.
詳細: http://www.getup.org.au/cairns-event-rsvp

(原文を要約の上翻訳)
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土壌の中性化の試み
土壌の酸性化で立ち枯れた木々。
もともとマングローブ林だったこのエリアは今から40年ほど前にサトウキビ農場として民間が開発を開始。堤防で囲い海水を締め出して土地を乾燥化させると、それまで水中にあって無害だった硫化鉄などが大気に露出し酸素と触れて化学反応をおこし写真のような激しい土壌の酸性化を引き起こした。サトウキビ栽培は失敗。不動産開発業者に転売されたがそれも失敗。という紆余曲折を経て政府が買い上げて保護区として土壌の中性化を試みている。
イーストトリニティ保護区での鳥類調査
ケアンズのマリーナの対岸に位置するイーストトリニティ保護区における公式な鳥類調査を仲間達やレンジャーと行なってきた。雨期の最中だから当たり前だけど激しい雨の中、大変な調査になった。あまりフル装備で行くと一人だけ浮くだろうとおもって若干軽めにして行ったのだけど、ドライバッグや耐水メモ帳、長靴、ブッシュマンなど全部持ってくるべきだった。
講演「世界の熱帯保護区における生物多様性の将来」
保全生態学、特に熱帯雨林研究で有名なビルローレンス教授による一般講演「世界の熱帯保護区における生物多様性の将来」が2月23日17:30からジェームスクック大学で行なわれる。既に予約済み。ケアンズ近辺で行なわれる自然科学や環境系の総会や講演で、一般が傍聴可能なものはほとんど行っていると思う。
様変わりするフィールドノート
パプアソデグロバトがかつて無い密度かつ記録的な遅さで繁殖中のケアンズ。これをちょうど一年前のサイクロン「ヤシ」の影響とする仮説を証明する目的のフィールドワークの一部をボランティアで請け負っている。それ自体は難しい事ではないのだけど...
ケアンズ植物園と私との60年
新設されたケアンズボタニックガーデンのビジターセンターにて友人でナチュラリストのBrianが「A 60 years stroll through the Botanic Garden(ケアンズ植物園と私との60年)」という講演をするので見に行った。ちょうど私は仕事などで国外にいて事前に写真などの協力ができなかったが、50年以上前の新聞記事なども登場し講演内容よりもむしろ60年という歳月、終始自然とともにあり草の根で自然保護活動に従事してきた彼の人生を思って胸が熱くなった。
過去のリビングインケアンズ連載記事(月遅れ/簡略版)14
「一体こいつは何の音だ?」
待っていた。草原に座し迷彩の大きな布を頭から被り、ひたすらオオハナインコが樹洞に戻って来るのを待ち続けている時だった。その奇妙な音は遠くの方から、それでいて確実に接近していた。例えるならカバの群れが走って来るような、地響きと時折木が倒れる音を伴うような音だった。オーストラリアの陸上にそのような大型動物がいる筈も無いし、工事かなにかの音だろうか?と思案してた。そのうちに周囲の草原の草木が同一方向へ引っ張られ始め、風を受けるのとは異なる、空間ごと体が引っ張られるような感覚を覚えた。音や振動や匂いや風向き。全てが有機的に連動している。
その正体は大規模な山火事だった。猛る炎は爆発的に酸素を燃やし尽くし、周辺の空気を急激に吸い込む。激しい炎が大木を次々に倒す。炎へ吸い込まれる空気が今度は陸上のもの全てを一緒に業火の中へ道連れにせんと音を立てた。
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不在だと言っているのに
今年の初夏の頃はひたすらイチジクインコを保護し続けた気が。けっきょく何羽やって来たんだったか?野生に戻せたのもいれば、死んでしまったのもいる。
先々月末辺りからずっと立て込んで留守にしている。FNQワイルドライフレスキューには来年になるまでワイルドライフレスキューはできませんということを電話で伝えた。
FNQワイルドライフレスキューのバーベキュー
FNQワイルドライフレスキューのバーベキュー会に呼んでもらった。宴席でとはいえ、"現在もっとも協力的、ベストなリハビリテーター"と非常に高く評価してもらえた。
バーベキューでは思わぬロブスターの登場に涙。
イチジクインコの保護

元気そうなのに何故か飛べないイチジクインコということで家でしばらく保護。乾燥イチジクを水で戻したものを与えたらすぐに食べ尽くされ、そんなスズメ級の体のどこにそんなに入るんだ!?とまたしても森へ食べ物を探しに...
持続可能性、の有名なビデオ(英語)
持続可能性を学んでいるとよく行き当たる有名な動画(英語)。
FNQワイルドライフレスキュー月次会議(2010年10月)
FNQワイルドライフレスキューの月次ミーティングがケアンズで行なわれ参加してきた。
主な議題は
- 安楽死について
- 一部のケアラーの不適切長期ケアについて
- 有給のポジションの創設について
- 電話回線の見直しについて
- ホームページの見直し、データベースの見直し
などだった。
カミカザリバトの世話

日に日に元気になっていくのを見る事はケアラーとしてはこの上ない幸せ。

