ボランティア活動他 - ケアンズに関する沢山のオリジナル情報と写真:ケアンズEye!

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過去のリビングインケアンズ連載記事(簡略版) 7

『渡り鳥は、地球環境を考える上でこの上の無い指標の一つである。人知を超えたこの自然現象を将来の世代が享受できるかは私たち次第である 』
スミソニアン博物館研究者 トーマスEラブジョイの文章だが、渡り鳥達は他の地球生物と比較すれば桁外れの行動範囲と移動速度、多様なナビゲーション能力を持っており確かに地球環境の変化を一番良く知っている生き物かもしれない。彼らが健全な状態にある為には、国境を越えて広大な範囲の自然環境が良好に保たれる必要がある。

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過去のリビングインケアンズ連載記事(簡略版) 6

オーストラリア大陸のバードウォッチングキャピタルといえばやはりケアンズ。そんなケアンズに相応しいイベントが行なわれる。待ちに待った時が来たのだ。

ケアンズの探鳥会は今年から、ケアンズ市が主催しているフェスティバルケアンズ(ケアンズ市民祭り 8月21日ー9月6日)に協力。期間中は様々な観察会やイベントを行う。業界関係者の集まり、新製品発表会といった類のイベントではなくバードウォッチングの更なる普及を目指した内容なので、入門者はもちろん、好奇心でも、恐いもの見たさでも、ひやかしでも、まやかしでも、差し入れでも歓迎。この原稿を書いている時点でのプログラム内容は以下の通りだ。

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過去のリビングインケアンズ連載記事(簡略版) 5

「昨年の大洪水の影響か今年は過ごし易いよ、最高気温だって50度を超えてないよ」

 クィーンズランド州北西部、ノーザンテリトリー準州との州境近くの町ボウイラ。セキセイインコが大発生していると聞き、この時期酷暑なのは覚悟の上でケアンズから1400キロを運転してやってきた。この辺りはオーストラリア公式の史上最高気温53度を記録した地域だが、公式記録は日光も熱風も地上からの反射熱も遮った環境で測定される。オーストラリア内陸部の恐ろしいのはまさのその日差しや反射熱であり、日なたの地表近くでは現実の温度はもっと高く、家庭用温度計では50度なんて真夏になれば良く超えて、70度になったこともあるようだ。(椎名誠が著書"熱風大陸"でレポートしている)この温度で野外運動をすると、ちょっと準備や判断を間違えると気持ちよく死ねるはずだ。
 

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過去のリビングインケアンズ連載記事(簡略版) 4

懐かしい匂いがあった。白樺の高原の薫りか、低山のクマザサの薫りか。匂いと同時にその向こうの景色が見えたに違いなかった。

気がつけば十五年もの間、私のフィールドライフの相棒であった1人用の超小型テントを知人に譲る事になった。最後にメンテナンスをしてやろうと思い家で組み立てたら天幕に染み込んだ木や大地の匂いに加え、北アルプスの風の音、四万十川の水さやの光、ニューカレドニアやバヌアツの湿った空気、富士の樹海で深夜近づいてくる謎の音への畏怖、ケープヨークでの月夜とアオバズクの声といった様々な情景がわっと押し寄せ、暫く黙って相棒を見つめていた。シンナーで朦朧としながら縫い目にめど目加工をし、全体に撥水スプレーをかけ乾燥させながら一日かけてメンテナンスをして送り出した。行き先はサンシャインコーストの新進気鋭の動物ガイド/調査員のs君。不運な事に(?)私に購入され、あげく彼に渡ったあのテントの世界放浪はまだ続くだろう。

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過去のリビングインケアンズ連載記事(簡略版) 3

いよいよ九月。バードウォッチングハイシーズン開始だ。

もともと相当な数で存在する留鳥に加えて北半球や東南アジアからの渡り鳥がぞくぞく渡来し、より一層に数、種類ともに増加する。それを求めてオーストラリア各地の愛好家がケアンズに集まってくる上、ヨーロッパやアメリカ、シンガポールや台湾といった地域のバーダーも一気に増える。有名な宿は1年前から予約で埋まっているのがこれからの時期だ。

日本の野鳥の会や愛好家は少し遅れて十二月頃にやってくる人が多いのは、「世界で最も美しいカワセミ」と言われるシラオラケットカワセミがその頃にならないと飛来しない為であって、それはそれでいいがマリーバよりも西や北の乾燥帯では気が遠くなるほどの暑さに見舞われる為(しかも一日中炎天下の中、屋外を歩き続ける上に、三脚や望遠鏡、図鑑、双眼鏡、大型カメラなど装備が重い)野鳥観察には九月、十月の方がいい面も幾つかある。さぁ今年もがんばろう。そして楽しもう。

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過去のリビングインケアンズ連載記事(簡略版) 2

ケアンズが10月としては記録的な温度、34度をマークしたその日。そんな日は涼しい図書館で文献でも読んでいればいいのだが、運が悪い事に私は内陸乾燥帯にて野宿をしながら二日間バードウォッチングの下見に来ていた。手元の温度計は41度を示し、日差しの激烈さを加味すれば45度あるんじゃないかという乾ききった土地。強力な日焼け止めを2時間おきに塗り直していけばちゃんと一日で真っ黒に焼けます、という防ぎようの無いレベルの日光が全ての生物や草木を襲った。オーストラリアの生物に夜行性のものが多い理由が分かる気がする。この日差しの中で補食したり補食されない為に全力運動を続ければ大きなエネルギーを消耗する。大陸中央部ではなおの事だ。
それでも日没まで生き延び観察を続け、ケアンズへ向けて長駆戻り始めた。調査は大成功だったとは言わないがそれなりの手応えはあり、次のステージを考えながらひたすら走った。しばらくすると地平線付近が白じみ始め、漫画のような巨大な満月が上がってきた。分水嶺山脈以西はこの10年で最悪の乾燥と言われる現在、星や月の明かりは大気中の水分に拡散される事無く地面に到達する。周囲の灯りゼロ。湿気ゼロ。夜なのに思わずサングラスを探しかけてしまった程まぶしい月が少しずつ夜空へ登っていった。

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過去のリビングインケアンズ連載記事(簡略版) 1

十一月の最後の日、リビングインケアンズ主催で入門者向け野鳥観察会を行った。前日までストームが一週間続き、当日も怪しげな天候の中で少年からご年配の方まで参加して楽しい時間となった。季節柄、幼鳥や抱卵、巣作りといった生き生きとした姿を見られ、とどめに一メートル級のナミヘビの仲間を飲み込むワライカワセミ幼鳥を間近で(それこそ二メートル以内)見た。町の中心部から車で5分の緑地で、こういった光景を見られるのは素晴らしい事だし、この豊かさをもっと多くのかたに知ってほしいとも思う。来られなかったかたも、またの機会があれば是非どうぞ。

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webと紙媒体

リビングインケアンズタウン誌リビングインケアンズの2010年最初の号が発行になっている。全体的にページデザインの更新が見られる。半ページのスペースで続けている連載も11回目。

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カッタナ湿地再公開!

カッタナ湿地
再整備事業や植林活動が続いていたカッタナ湿地が12月6日、ついに一般解放された。仕事があったのだけど、日没前に何とか駆けつける事が出来た。時間が時間なのに、結構人が歩いていた驚いた。

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John Cann ジョンカーン

ジョンカーン爬虫類、特に淡水亀の分野で世界的な権威であるJohn Cann ジョンカーンが、ケアンズで行われたCape York Herpetological Society の発足イベントにゲストスピーカーとして登場した。当日は早めに会場(ケアンズ図書館)入りしてサインをゲット。さすがに入場者は多く、直に席は埋まってしまい立ち見が出る盛況。ちなみにジョンカーンは著名な学者にしてオリンピックの元オーストラリア代表でもある。しかも種目はデカスロン。(デカスロン=100m走、400m走、1500m走、走幅跳、砲丸投、走高跳、110mハードル、円盤投、棒高跳、やり投の10種目を一人で担当し合計得点で競う陸上競技の王様)いったいどんな遺伝子を持って産まれるとそうなるんだ?

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海岸の野鳥ファン達

バーダー今日は沢山のバーダーが夕方エスプラネードに来てた。奥がおなじみケアンズ探鳥会の主要メンバー。手前はシックルビルサファリのバードウォッチングツアーご一行。ところで、両陣営はあまり仲が良くない?よくは知らないけど。お互いに気がついてるのに全然声もかけないし帰りがけにようやく少し会話してるなと思ったら「返事くらいしろよ...」とかジョンがぶつぶつ言って戻ってきてアンディーも何やかんや。同じ趣味を持つ者同士、仲良くして下さいよ。

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フェスティバルケアンズでのバードウォッチング【完】

フェスティバルケアンズでのバードウォッチング16日間、フェスティバルケアンズの一部としてエスプラネードを中心として近郊各地で行なわれた観察会は、実に600名以上の参加者を動員。平均して一日あたり40人以上が集合して主催する私たちも予想外で驚いた。間違えてはいけないのはここは東京ではなく人口14万人程度の小都市で期間中の殆どは平日だった点だ。40人平均は凄い。とてもこれはガイド一人で面倒を見れるものではないぞ、と言う事で手のあいているメンバーが強制的自主的に各観察会に集まり、会の結束も強くなったと思う。誰だって最初は右も左もわからなかったはず。ベテラン方を見よう見まねでバーダーとして成長するわけで、バードウォッチングで収入を得ている以上こういった機会に参加して今度はビギナーにフィードバックする義務があると思う。

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フェスティバルケアンズとバードウォッチング

フェスティバルケアンズユービナンジー湿原とターラビーチロッジで観察会があったわけですが。

迷わずターラビーチロッジのほうを手伝いに。ほら、ユービナンジはよく知ってるし別に個人でも行けるけどターラビーチロッジは私有地だからなんかあるかなぁと思って。

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【更新の...もういいや】フェスティバルケアンズのバードウォッチング

フェスティバルケアンズ先日お知らせした通り朝の観察会を担当してきた。干潟には渡り鳥が多数到着し本来の姿になっていて久しぶりにくまなくスコープで見た。数で言うとウズラシギを筆頭にオオソリハシシギ、ホウロクシギ、トウネン、オバシギ、サルハマシギ、メダイチドリ、キアシシギ、ソリハシシギなど。ハヤブサもみられた。参加していただいたかた有り難うございました。

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【更新の更新の更新】フェスティバルケアンズ

フェスティバルケアンズということでスライドショーへ。アンディーアンダーソンの探鳥会の方針で何かしら笑いを挟みながら進行しないといけない。はぁ、と見ていると「で、どう思う」みたいに盛んにこちらへ振ってくるので四苦八苦だ。

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【更新の更新】フェスティバルケアンズでバードウォッチング

フェスティバルケアンズ久々更新です!いやー連日お仕事で。(って年間250日は仕事なんだけど)

フェスティバルケアンズ期間中毎日どこかしらで探鳥会が行なわれてるけどみなさんどれか行きました?8月31日のエスプラネードでの探鳥会は私が担当する事に。

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更新 フェスティバルケアンズとバードウォッチング

フェスティバルケアンズいよいよ22日からフェスティバルケアンズ。祭りの一部として、ケアンズ探鳥会は2週間以上に渡って毎日複数のイベントを開催する。これは少なくともオーストラリアにおける過去最大のバードウォッチングイベントとなるそうだ。いやぁ日本でもこんなの無かったと思うけど。

フェスティバルケアンズバードウォッチング公式サイト(英語)

プログラムが多く日本語にするのが大変なので公式ページを紹介。

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カッタナ湿地再開発とボランティア募集

カッタナ湿地興味深い一枚のポスターが届いた。カッタナ湿地再開発と植林イベントの知らせだった。カッタナ湿地はヨーキーズノブ手前にありケアンズの古いバードウォッチャーには知られている場所で、私もケアンズでのバードウォッチングを始めた頃にケアンズ探鳥会のHPで一言だけ紹介されているのを見て足を運んだ。ムナジロサギを始めて見たのはここだった気がする。

その後入り口に「keep out! (怒)」という立て看板が立った。どうも誰かの私有地だったらしい。(怒)は私による付け足しだけど、実際かなり怒りがこもった看板であり『書きなぐった』という表現がぴったり。立ち入ったものには非戦闘員であっても無差別発砲する、そんな雰囲気だった。

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コウモリビジターセンターオープン

アサートンに以前からあったコウモリ病院に、2年の準備時間を経てコウモリビジターセンターが完成!近く公式オープンになる。召集令状...いや招待状が来た。
コウモリビジターセンター

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フェスティバルケアンズとバードウォッチング

ケアンズ探鳥会は今年からケアンズ市が主催するフェスティバルケアンズ(ケアンズ市民祭り 8月21日ー9月6日)に協力します。現時点で予定されている内容は以下の通り。


Suggested Programme. + Tide Times for Best Shorebird Viewing
Fri 21 0630 Esplanade walk. 0630-0730.
Sat 22 0630 Esplanade walk. 0630-0800.
Sun 23 0630 Birding Cairns Lakes Walk. 0800 Esplanade walk. 0800-1000.
Mon 24 0630, 0800, Esplanade walks. 0900-1500.
Tue 25 0630, 1600, Esplanade walks. 0830 Cairns Birds Lakes Walk. 1000 until 1800.
Wed 26 0630, 1600, Esplanade walks. 1530 until 1800.
Thu 27 0630, 1600, Esplanade walks. 1430 until 1800.
Fri 28 0630, 1600, Esplanade walks. 0630, part-way out; 1510, coming in.
Sat 29 0630, 1600, Esplanade walks. 0630, part-way out; 1545, coming in.
Sun 30 0630, 1600, Esplanade walks. sitting nicely until 0830; 1615, coming in.
Mon 31 0630, 1600, Esplanade walks. 0630-0830 just right; 1640, coming in.

まだまだ!

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